同じ「ホームページ制作」でも、ページ数、文章や写真の準備、公開後の支援がどこまで含まれるかによって、料金は大きく変わります。金額の高い・安いだけで判断せず、内訳を見比べられるようになることがいちばんの節約になります。
1. 料金は「地域」より「条件」で決まります
ホームページ制作の料金は、地域の違いよりも、次の条件によって変わります。
- ページ数と構成(1ページか、5ページ前後か、それ以上か)
- 文章や写真を自分で用意するか、作成・整理から依頼するか
- 問い合わせ方法や予約導線など、必要な機能の範囲
- 公開後の更新・保守をどこまで任せるか
同じ「10万円」でも、文章作成まで含む1ページ構成と、原稿持ち込み前提の複数ページでは中身がまったく違います。見積もりを取る前に、この4点のご希望をメモしておくと比較がスムーズです。
2. 依頼先によって費用の考え方が変わります
依頼先は大きく分けて3つあり、それぞれ費用のかかり方が異なります。どれが正解ということはなく、かけられる時間と予算で選び方が変わります。
- 自作ツールで自分で作る: 初期費用は抑えられますが、月額利用料と、作る・更新するための自分の時間がかかります
- フリーランス・個人事業の制作者: 比較的柔軟に相談でき、費用も抑えやすい一方、対応範囲や公開後の連絡体制は事前確認が大切です
- 制作会社: 体制がしっかりしている分、初期費用・月額費用は高めになる傾向があります
長野市など地域の事業者の場合は、対面で相談しやすいか、地域の商圏を理解しているかも判断材料になります。詳しい比較は自作と制作依頼の比較もご覧ください。
3. 公開後にかかる費用を分けて考えます
制作費とは別に、公開後はドメイン代、サーバー代、必要に応じて保守・更新の費用がかかります。初期費用が安く見えても、月額費用を含めた1〜2年の総額で比べると印象が変わることがあります。
KOHACでは、サーバー代・ドメイン代などの外部実費は制作費に含めず、実費のままお伝えしています。ドメインは原則としてお客様名義で取得し、契約・設定はKOHACが支援します。
4. 見積もりで確認したいこと
金額の比較の前に、次の項目が見積もりに書かれているかを確認します。
- 税込の総額かどうか
- 含まれる作業(ページ数・文章・写真・スマホ対応・公開作業)
- 修正回数と、追加料金になる条件
- 公開後の月額・年額費用
- ドメインの名義と、データの所有・引き継ぎ
確認の進め方は制作会社・見積もりの選び方で詳しくご案内しています。
5. KOHACの料金の考え方
KOHACは、あとから費用がわかりにくくならないよう、税込の総額表示と、追加費用の条件を先にお伝えすることを大切にしています。長野市を拠点に、小規模事業者の方の規模に合わせた3つのプランをご用意しています。
- ライトHP制作(1ページ構成): 通常価格:99,000円〜(税込)
- スタンダードHP制作(5ページ前後): 165,000円〜(税込)
- 店舗・事業者HP制作: 220,000円〜(税込)
- 追加ページ: 16,500円〜 / 1ページ(税込)
- 公開後サポート: 月額 5,500円〜(税込)/ Web運用サポート: 月額 11,000円〜(税込)
先着枠の立ち上げモニター価格や適用条件は、制作費用・料金目安のページでご案内しています。3つの質問で目安を確認できる料金シミュレーションもご利用ください。
6. まとめ: 総額と範囲を揃えて比べる
料金の考え方はシンプルです。「税込の総額」と「含まれる範囲」を揃えて比べること。この2つが揃っていれば、金額の違いには必ず理由が見えてきます。わからない項目は、契約前に遠慮なく質問してください。
執筆: KOHAC 代表 吉澤 竜洋 / 公開日・更新日: 2026年8月5日